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国産車は一種のブランドです。

最近ではトヨタが世界販売台数で再び首位に返り咲いた事がニュースで伝えられ、国産車は外国でも人気を集めている実態が垣間見えます。

 

 

これは新車のみならず中古市場において過走行車や事故車など状態が悪い車でも海外で高く売れるのですが、

 

こうした人気の理由として挙げられるのは日本車に対する絶大な信頼感です。

 

 

 

日本で車が作られるようになったのは1904年からで、現存するメーカーでは1907年に設立されたダイハツが最古とされています。

 

 

その後は1960年代になると国産車は外国にも輸出されるようになりましたが、当初は値段が低い一方で品質が低く、今のように売れる事はありませんでした。

 

 

しかし品質管理やアフターケアなどを重視になってから1970年代になると外国でヒットを飛ばす車種も現れ、安いけど品質の良い車として人気が高まりました。

 

 

こうした理由により現在に至るまでのおよそ40年間に渡り日本車に対する絶大な信頼感が醸成されるようになったのです。

 

 

またこの信頼感は車のみならず様々な工業製品やサービスにおいても優れていると世界的に知られるようになり、日本製であることは一つのブランドとして認識されるようになったのです。

 

 

 

新車のみならず中古車においても同様で、程度の良い中古車であれば高く売れるのですが、状態がかなり悪い中古車でも日本製ゆえの安心感から海外でも高く売れています。

 

 

 

特にアジアや中東からアフリカや南米などの後進国では、事故車や過走行車などでも全く問題なく国産車という理由だけで高く売れており、日本国内ではニーズが低い車でも海外に視野を広げれば売却先はいくらでもあるのです。

 

 

また海外でも高く売れる車は日本国内とは少々ニーズが異なります。

 

特徴としてはピックアップトラックやSUVなどの大型車が挙げられ、特にトヨタの大型四輪駆動車であるランドクルーザーなどは人気が高い車種です。